入力業務、データ入力のアルバイトを探す
仕事の内容、メリット・デメリット、求人情報を紹介します。一口にデータ入力といっても仕事の内容によって、大きく2種類に分けられます。なお、データ入力のアルバイトはこちらでも詳しい説明があります。
仕事の概要
紙ペースの資料をパソコンのデータシートに入力していく業務と電話対応による個人情報などのデータ入力の業務があります。
パソコンを使う仕事ですが、パソコンやコンピュータの詳しい知識が無くても問題ありません。但し、両手でブラインドタッチができる程度の技術は必要です。また、ExcelやWordのようなOffice系のソフトの基本操作は使えたほうがよいでしょう。
なお、データ入力の仕事には英語をはじめ外国語を使用するものもあります。英語や中国語、韓国語など外国語が得意な方は探してみるとよいでしょう。
仕事内容 | コンピュータのキーボードを叩いて、データの入力を行う仕事 |
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時給・日給 | 時給800円〜1000円くらい |
メリット | 深夜・早朝のバイトを探している人でも可 |
どんなバイト? [仕事内容]
冒頭でも述べたようにデータ入力の仕事には大きく分けて2つのタイプがあります。
一つ目は、紙ベースの資料をパソコンのデータシートに入力していく仕事です。バイト先の会社に勤務して業務を行う場合と在宅で業務を行う場合とがあります。入力する資料の内容は様々で、商品管理票、経理伝票、アンケート結果、名簿などがあります。これらは会社の機密情報にも当たるためほとんどの場合、会社に勤務して業務を行う必要があります。在宅で行える入力業務の代表としては、塾のテキスト作成の仕事があります。担当教師が作成した紙ベースの資料をデ ジタルデータに落とし込む作業です。
二つ目は、電話対応のデータ入力です。電話で応対して顧客の個人情報(名前や住所)を入力していく業務です。紙ベースの資料をパソコンに落としこむ仕事よりも給料が高い傾向にあります。
パソコンの基本操作について
よく求人情報の条件欄に「パソコンの基本操作ができる方」というのを見かけます。パソコンの基本操作といっても会社によって基準は様々ですが、以下に示すような内容が理解でき、一人できれば問題ないと思います。
- パソコンの起動/終了ができる
- アプリケーションの起動/終了ができる
- クリック、ダブルクリック、スクロール、ペースト、ドラッグが問題なく行える
- 日本語入力/半角英数の切り替えを行ないながら文字入力できる
- デスクトップ画面とアプリケーション画面の切替えができる
- ウィンドウの開閉/ウィンドウの最大化・最小化・サイズ変更ができる
- 場所と名前からファイルを探し、開くことができる
- 場所とファイル名を指定して保存ができる、また上書き保存と別名保存の使い分けができる
- 自分で新規フォルダを作り、その中にファイルを保存することができる
どのくらい稼げる? [待遇・給料]
時給800円〜くらい。電話対応のあるものは1000円以上の場合もあります。外国語を使うものはさらに高くになります。
良い所
このバイトの良い所は以下のようになります。
- 素早いキーボードタッチの技術が身につく。
- 在宅でできることもある。
- 24時間体制の会社もあるので、深夜や早朝に仕事を探している人にも適している。
悪い所
このバイトの悪い所は以下のようになります。
- パソコンの画面に向いっぱなしになるので目が疲れやすい。
こんな人にお薦め
以下のような人にデータ入力のアルバイトは向いています。。
- 単純作業でも飽きない人。
- オフィスワークがしたい人。
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